筑波大の学類紹介!~情報学群情報メディア創成学類その2~
こんにちは。最近は寒くなってきて布団が恋しくなってきましたね。
今回は前回行った情報メディア創成学類の紹介の「実際の学類生にインタビューしてみた」をまとめてみたいと思います!
「筑波大の学類紹介!~情報学群情報メディア創成学類その1~」をまだ見てない人は、こちらを先にご覧ください!
manabiya-eichi07.hatenablog.com
それでは本題に移りましょう!
質問内容は次のようになっています。
- なぜ筑波大学情報メディア創成学類を志望したのか
- 入学前と入学後での情報メディア創成学類のイメージの相違点
- 入学前と入学後での情報メディア創成学類のイメージの共通点
- 面白かった授業は何だったか
- の理由
- 最後に受験生に一言!
今回は5人の方々にご協力していただきました。ご協力ありがとうございます!
では見ていきましょう。
Fさん(1年生)
- メディアコンテンツやプラットフォームの研究に適している学類であったから
- 一年次には専門的なことはあまり学べない
- 同期に同じ志を持った人が多い
- 情報メディア特別演習1
- 自分が選んだ先生からの直接のアドバイスをもらえるから
- 志を持った人には筑波大学は微笑みます。ぜひ入学してからも志を持って学びましょう
Sさん(1年生)
- メディアや情報技術について学ぶことのできる大学ここしかないと考えたから。
- 学校からの強制力がないので、思った以上に大学に拘束されない。1年次の場合、情報メディア創成学類だからこその授業はあまり多くないと感じた。あと徒歩だと意外と駅から遠い。
- 情報系についてハード面からソフト面、さらには共同開発といった発展した分野が学べる。
- コンテンツ応用論、知能と情報科学など
- 自分の知らない分野のことを知れ、情報科学に触れる第一歩となった。
- 大学にはいるべくしている人がいる。この命題は真です。住めば都。ほどほどに頑張ってください。
Mさん(1年生)
- メディアアートや、人工知能を使って人の生活を豊かにすることに興味を持ったから。
- 意外と図書館の授業と繋がってるのだなと思った。
- プログラミングを使ったり、デザイン系の授業もあるなと思ったから。
- 情報メディア入門C
- 人工生命やデザイン、メディアアートなどを取り扱った授業なので、一番イメージにあった授業だった。
- 英語だけは受かっても磨き続けてください。理由は筑波に入ればわかります。
Hさん(1年生)
- 情報学の中でも、その技術を用いて実社会の諸課題を解決したり、人と強調できるコンピュータといったものに興味があったため。
- 思ったより数理の先生も多く、基礎技術もしっかり身に付きそう。
- ヒューマンコンピュテーション等、上で述べたこの学類に進む動機となった部分にしっかりフォーカスが当てられてるな、と思う。
- まだ一年なので何とも...
- なし。
- 僕は国立前期までのほとんどの大学に落ちて後期にここ筑波を受けることになったのですが、捨て鉢にならず、最後まで詰め切った結果、現役で合格することができました。僕の周りでも「後期はテキトウな志望校でいいや」みたいなことを言う人は多かったです。しかし、そういう風に後期選んだ人は国立前期が終わってから後期に向けての勉強がおろそかになり、結局落ちています。 どうせ受けるなら「何としてでもここに行くんだ!」と思えるところをしっかり選び、最後までモチベーションを維持できるようにした方が良いと思います。
Tさん(1年生)
- 有名な落合先生が准教授としておられること、また情報技術が主な内容であるが他にも様々な分野のことも学べると思ったから
- 割とがっつりと数学を学ばないといけない点、また、この数学に高校数学の知識が大いに役立った点
- 様々な考えを持つ人や活動を行っている人がいる点
- AIの初歩や元となる考えの講義
- AIについて詳しくなかったが、いずれは学んでいきたいし仕組みも知っておきたい分野だったから
- 体やメンタルを壊さないように適度の息抜きも必要です。自分の体を第一に頑張ってください。
いかがだったでしょうか?
これで情報メディア創成学類の2回に及ぶ特集を終わりにしたいと思います。
あなたもぜひ情報メディア創成学類へ。一足先に入学した先輩として応援しています!
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