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【読解が苦手な人向け】 現代文の対策法

こんにちは!ライターのもちゃです!

 

 

 

 

今回は、番外編ということで、私の苦手だった現代文について、当時のセンター試験にむけてどのような対策してきたかを話したいと思います。

 

 

 

文章を読むことが苦手で、現代文の対策に困っている人は、ぜひ見ていってください!

 

 

 

 

高校3年生の皆さんは、11月半ばの今、漠然とした不安の中、受験勉強を進めているところだと思います。私もこの頃、計画通りに進まず、悩んでいました。

 

 

 

私は受験生当時、物理と数学と英語の3科目で点数を伸ばしたいと思っていたので、秋の11月くらいまで、主にその3科目に力を入れて勉強していて、現代文などの不得意科目の勉強はあまりできていませんでした。

 

 

 

そのような中でも、私が短期間で対策した例を今回ご紹介したいと思います!

 

 

 

読書を日常的にあまりしてこなかった自分は、一般の人に比べて、文章を読解するのにかなりの時間がかかっていました。(-_-;)

 

 

 

加えて、問題文で出題者が何を意図していて、どのようなことが問われているのかを、正しく理解することができませんでした。

 

 

 

なので、読解ができる人の感覚を掴むようにすることを考えました。

 

 

 

私は、当時通っていた東進衛星予備校で、現代文を担当していた先生に時間をつくっていただいて、当時のセンター試験の過去問の解説をお願いしました。

 

 

 

そして、その演習の中で、自分の解き方と、先生の解き方との違いは何かを常に考えました。

 

 

 

そうすることで、現代文の問題を解くのにいつもしてしまう悪い癖考え方を自覚することができました。

 

 

 

また、短い試験時間で問題を解くために、設問ごとどのくらいの難易度で、時間がかかるのか、必ず予想してから解くようにしていました。

 

 

 

最初の頃は、本番の試験時間で解くことは難しかったので、試験時間の1.5倍くらいの時間である程度きちんと解けるようにすることを目標にして、過去問演習を行っていました。

 

 

 

現代文は、試験時間が短いために、いい加減に解いてしまいがちですが、まずは自分の解けるスピードで訓練するのが、おすすめです!

 

 

 

今回はここまでにしたいと思います!

ぜひ勉強の参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

受験生は精神的にも体力的にも大変だとは思いますが、体調に気を付けて頑張ってください!応援しています!

 

 

 

 

 

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