筑波大の学類紹介！～理工学群数学類その1～

こんにちは。最近は秋って感じの気候にちょっとずつなってきましたね。

これからこのサイトでは筑波大学の学群紹介を、実際の筑波大生が紹介していきたいと思います！

第1弾は理工学群数学類！

なぜ最初が数学なのか。それはこれを書いている代表が数学類だからです（笑）

数学類って何するんだろう、って思ったそこのあなた。ぜひこの記事を見てみてください！また、内容に対して何か意見がありましたら、学び舎栄智のtwitterアカウントまで連絡ください。

（多少個人の主観が入っている可能性があります。あくまで数人の数学類生が思っていることを書いた感じです。）

数学科！と聞いて皆さんは何を思い浮かべましか？

「やばいところ」ではないよ。

イメージは人それぞれだと思います。まず筑波大学の数学類は、1年生から「数学類」として授業を受けることが出来ます。

普通じゃない‥？

と思った人もいると思います。しかし1年生の時には理学部というくくりになっていて、学年が上がってから、数学専攻や数学コースなどになり、1年生のうちは、数学以外もそれなりにやらないといけない場合があります。

筑波大学は1年生から数学類として勉強することが出来ます。

次の特徴として、数学類として数学を勉強することは出来ますが、時間割が空いていれば、その枠に他学類の授業を取ることが出来ます。

数学だけをやりたいわけじゃない！という人も、他の学問を取ることが出来るので、満足できると思います。

私も経営学の授業取ってますし、プログラミング関連の授業や、倫理学の授業を取ってる人も身近にいました。

そして数学類の特徴として欠かせないのは、純粋数学とは応用数学を両方学ぶことが出来ることです。私もここにひかれて筑波大学を受験し入学しました。

数学の基礎を学ぶことが出来た。しかしこれをどう私たちの社会に実用できるのか？ここまで学ぶことが出来ます。これは強みになると思います。

まとめとして、

・筑波大学数学類は、1年生から数学を学ぶことが出来る

・他分野の学問の授業も取ることが出来る

・純粋数学と応用数学の両方学ぶことが出来る

と言えると私は思います。

入試形態について、筑波大学は令和3年度から新しい入試区分に変更になります。ここにそのことが詳しく書いてあるホームページのリンクを張っておくので、確認してみてください。（筑波大学の公式の記事です）

1人目Kさん（2年生）

2人目Hさん（1年生）

3人目Aさん（1年生）

次の記事では、実際に筑波大学数学類の学生にインタビューしてみました。

ぜひ見てください！リンクはこちら！

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