茨城大学に合格した皆さんへ

皆さんこんにちは！！！

ライターのシュンです。

もう４月になりますね！

去年は自粛の一年間だったからなのか、一年経つのがすごく早い気がします。

この時期になると「４月は君の嘘」というアニメを思い出し、何回見るんだってくらい見て、何回泣くんだってくらい泣いてます笑

さて今回はいつもの記事の感じとは違います。

今回は自分の通っている茨城大学に合格された皆さん向けに記事を書いていきたいと思います。

まずは

茨城大学に合格された皆さん、おめでとうございます！！！

前例のない混乱した１年を耐え、合格された皆さん、受験勉強本当にお疲れさまでした。

これからは大学生です！楽しく行きましょう！！！

この記事ではこれから茨大生になる皆さんにとっておきの情報をお伝えしたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください！

１：オンライン授業はサボらずに受ける

昨年度はテストもオンラインだったので、サボろうと思えば確かにサボれました。

あるオンライン授業では、マイクをミュートにするのを忘れた人がそのままyoutubeを見てしまい、自分のサボりを１００人以上に知らしめた人もいましたが、相当なことがない限りオンライン授業はサボれます。

ただ、そこは教授たちもただではサボらせません。

授業でいきなり小テストをぶっこんできたりします。

「さっきやった授業内容の小テストなので授業を聞いていれば解けるでしょう」と言って、いきなり解かされるわけです。

授業を聞いていない時点で不利になってしまいます。

「でも調べれば行けるでしょう？」と思うかもしれません。

正直な話、調べればなんとかなるテストもありますが、なんとかならないテストもあります。

時間ギリギリに設定して調べる時間をなくす問題や、調べても答えが出てこないような問題、専門的すぎる内容なので調べても結局わからないものまで、教授たちも工夫してテストを課してきます。

今年度はそのような小テストと、対面のテストを行っていく方針みたいです。気をつけましょう。

２：広く浅く、気軽に相談できる友達を作る

自分の話ですが、一年生のときの授業は正直言うと、友達を使って乗り切りました。

レポートの書き方とか、テストの範囲とか、授業日程の変更とか寝坊したときとか、様々な場面で友達に助けられました。

たまに、同じ授業を違う時期に受ける時があるのですが、その時は友達がいて本当に良かったと思います。

出される課題とかテストの範囲とか、授業の様子とか、そういう情報を手に入れることができるのが強みです。

というか大学生活は情報戦です。

情報を多く持つ人は少し楽に大学生活を送ることができます。小さいコミュニティにこもらず、多くの友達を作りましょう。

もちろん広く浅くの友達を作ったあとでもっと関わりたいと思った人といい関係を築けるようにもなります。

３：儲け話には気をつける

大学生は、必ずお金を欲します。バイトをしてお金を得られるようになり、自分の好きなものを買えるようになることはすごく嬉しいことですし、よりもっと欲しい物を買うためにお金を欲するようになります。

大抵の大人は、ほとんどの新大学１年生がこのように思うことを知ってますので、その気持ちに漬け込んでうまい儲け話を持ちかけます。

実際色んな所に顔を出すようになって知り合いが増えてくるとこんなことを言われたりします。実際自分も言われました。

「この会社にお金を投資すると必ず倍になって自分の手元に返ってくる」

「ビジネスで簡単に儲けることが出来る」

とか、なにか理由をつけて皆さんに儲け話を持ちかけます。

なのでここで断言しておきます。

投資をして100％自分の利益になることなんてありえません。

はじめから儲かるビジネスを呼び掛けるような人はろくな人じゃないです。

うまい儲け話はお金持ちの間だけで共有されます。あなたのもとに儲け話なんて美味い話は絶対に来ません。

この世の中に絶対に儲かる確信のあるビジネスモデルなんて存在しません。

そういう人たちは皆さんにお金持ちになってほしくて声をかけているわけではありません。

そういうヒトは自分の利益になる養分としてあなたに儲け話をかけてきます。

とりあえず以下の事を覚えておいてください。

稼ぎたかったらアルバイトするか、副業としてプログラミングをしたりブログを書いたり動画編集をしたりしてお金を稼ぐほうがよっぽど自分の利益になります。

はじめはみんな、お金を自分の手で掴みに行くものです。

お金を育てる投資は、十分にお金を得る手段を確立させてからやりましょう。

だいたいこんなところです。

友達を作るのもよし、友達を作らず一人でゆうゆうと大学生活を送るのもよし。

自分にあった、もしくはまだ見ぬ自分のやりたいことのために邁進できる大学生活になることを祈っております。

今回はこのへんで終わりたいと思います。それでは！

担当：シュン