筑波大の学類紹介！～理工学群社会工学類その2～
こんにちは。
今回は前回の社会工学類その1の紹介に引き続き、実際の学類生にインタビューしてみた。をやってみたいと思います！
「筑波大の学類紹介！～理工学群社会工学類～その1」をまだ見ていない人は、こちらを先にご覧ください！
manabiya-eichi07.hatenablog.com
それでは本題に移りましょう！
質問内容は次のようになっています。
今回は5人の方々にご協力していただきました。ご協力ありがとうございます！
では見ていきましょう。
Kさん（2年生）
- 元々まちづくりや交通計画などに興味があったが、社会工学類の都市計画主専攻ではそうしたことが学べると考えたから。
- 卒業に必要な教養の数理系科目の単位が意外と緩い点。数学は選択必修だし、物理系科目はあまり取らなくてもよい。
- 実績のある先生方がたくさんいたこと
- 統計学
- 授業が分かりやすくて、数学ⅡBで持ってた苦手意識が無くなった
- 残りも精一杯やり切ってください。そうすれば必ず良いことがあります！
Kさん（1年生）
- 都市計画主専攻に惹かれたため / センターが理科1科目だったため
- 他の主専攻の内容により触れるようになった
- 理系の中では男子率が低い
- 都市計画入門 / 環境デザイン概論
- 都市に対する基礎的知識や考え方、都市景観に関する事例としてさまざまなものに触れられたため
Mさん（1年生）
- 都市計画や都市経済学に興味をもっており、筑波大学は全国の大学の中でもトップレベルでこの分野の研究が盛んに行われているから。学類単位でこれらの学問を専門に学べるのは、ほかの大学にはない筑波大学の大きな特徴であり、筑波では芸術や体育も含め幅広い学問分野を学ぶことができる点も魅力だから
- 一口に社会工学と言っても、実際は他分野（例えば心理学や芸術学）と融合した研究が多く行われているところ
- 社会工学類の学生や教員の多くが「誰かのためになりたい」「人の役に立ちたい」という意識を思っているように感じるとろ
- 都市計画入門
- この授業は週ごとに異なる教員がそれぞれの専門分野について概説する授業で、様々な視点から都市計画や都市の問題を知ることができるから
- 筑波大学はとてもユニークな大学です。筑波に入学すればあなたの人生にとって特別な4年間となるはずです！
Kさん（1年生）
- 都市計画やまちづくりについて学びたいと思ったのと、自分のレベルに合った難易度であったため
- 特にありません
- フレンドリーな人が多く、関わりができやすい。
- 都市計画入門
- 自分が一番学びたいと思っていた分野の一つで、さらに都市計画の内容を細分化して紹介していたので、今後の研究対象の模索にも役立った。
- 今年は例年とは違う環境下で、さらに共通テストがあるという過去に類を見ないほど混乱状態の中で行われる受験となりますが、自分の力を発揮できるように、そして体調管理には充分に気を付けて頑張ってください。
Sさん（1年生）
- 文理融合
- ウェイが多い。
- 文系寄りの授業がたくさんとれる。期待どおり。
- 経済学の数理
- ゲーム理論とか興味ある方はぜひ
- 諦めなければ道は拓ける
以上になります。
実際の学類生の皆さんに聞いてみると、いろんなことが分かって面白いですよね。
ちなみにですが、私（数学類）も経済学の数理は取っていて面白かったので、おすすめです！（Sさんのおすすめ講義）
もしこれで社会工学類に興味をもったのなら、ぜひ筑波大学社会工学類を目指してみてください！少し先に入った先輩たち一同、一緒に学べることを楽しみに待っています！頑張れ受験生！応援してます！
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