学び舎栄智は、筑波大生、茨城大生、山形大生で運営をしているオンライン無料塾です。
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はじめまして。もーさんです!

学び舎栄智のもーさんです。

現在筑波大学社会・国際学群国際総合学類に所属しています。

最近あいみょんにはまってしまいました。スーパーガール好きです!!!

 

 

受験シーズンが到来しているので去年の受験のことでも書こうと思います。

去年の今頃は思ったよりもセンター試験が取れたので少しほっとしていた気がします。私は去年一年間某合塾で浪人していたのでセンター試験が終わってからもそこに通い詰めてました!

 

二次試験の戦略決め

センター終わってからまず初めにやったことは二次でどのくらい点数を取ればいいのかの確認でした。

国際総合学類の入試は英語と地歴・数学から1科目選択の計2科目。

元理系だったのもあり数学を選択しました。(浪人して日本史を勉強し始めたので、記述対策どころではなかったというのも理由の一つ)

 

毎年の合格者平均などを参考にし、二次試験でどのくらいの点を取ればよいのか目標設定をしました。センターが思ったよりも取れたため、20点くらいアドバンテージがありました。

英語の記述があまりできなかったのもあり英語は6割から7割、数学は7割あれば万々歳かな?と思いそのくらいに設定した気がします。

 

私大対策

1月中は何をしていたかというと、私大対策が中心でした(もちろん週に一回は筑波大学の対策もしていました)。2月の初めに私大(関関同立の一つ)の一般入試があったので、国語と数学、英語の過去問を5年分くらい解きました。受ける学部の点数配分を見て、自分はどの科目でどのくらい点を取ればよいのかの作戦を立てたうえで問題演習をしていました。

 

具体的な私大対策ー私の場合ー

赤本の傾向と対策の部分とにらめっこしてここ最近の傾向をつかみ、過去問を制限時間内に解いてみてどのくらい自分が得点できるのかを知ってから科目ごとに作戦を練りました。

国語だと、現代文を先に解くのか古文を先に解くのかを決めたり、時間配分(古文で20分過ぎたら解けていなくても現代文に進むなど)を決めて、問題を解きながら本番ではどのように解くかをシミュレーションしてました。

私が受けた私大の数学は時間のわりに問題数がかなりあったので、確実に取れる問題を落とさないことを意識して演習をしました。

英語はセンターよりも簡単だったので数回時間内で過去問演習した後は、苦手な設問だけ(たとえば長文だけとか)を数年分解きました。

 

 

時間は有限なので私大の過去問は一通り解いたら、対策する科目に優先順位を付けたり同じ設問だけを数年分解いたりして効率よく勉強を進めていくと良いと思います。

 

これからますます寒くなってきますが、風邪にならないように気を付けながら勉強を進めてください!