SDGsについて詳しくなろう!
皆さんこんにちは!
ライターのシュンです。
この時期、中学生や高校生の皆さんは体力測定があるようですね。
反復横跳びや50m走などはそんなに疲れないからいいんですけど、問題はシャトルランですよね。あればっかりは疲れてしょうがないです。
そしてシャトルランをやった次の授業に限って自分が寝ちゃう授業なんですよね。
私はシャトルランの後に古典の授業があったので、しっかり寝てました(笑)
さて、軽い雑談を挟んだところで、本日は「SDGs」について触れていこうと思います!
皆さんはSDGsについてどのぐらい知ってますか?
「名前カッコいいなー」とか、「なんか国連が出してるやつでしょ?」のような感想が出てくるんじゃないかなーと思っています。
自分もSDGsについては、知っているとカッコいいとか、国連が出してるぐらいのイメージしかなかったですね(笑)
なので、ここの記事の中でSDGsの内容について少し触れてみます。もちろんここで全部の内容を紹介することは出来ないですが、興味・関心が少しでも湧くように、色々紹介していこうと思います!
まずSDGsの正式名称です。
SDGsは、
「Sustainable Development Goals」という名称を短くしたものです。
日本語で言うと、「持続可能な開発目標」と言うようです。
持続可能と言う言葉はエコや地球温暖化が騒がれたころからある言葉ですし、皆さんにも馴染み深い単語だと思います。
ただ、持続可能な開発目標とだけ聞かされても、具体的などのような目標があるのかは、言葉だけを聞いただけじゃわかりません。
なので、どんな目標があるのか見てみましょう。
皆さんはこんな表を見たことはないでしょうか?
この表には具体的な内容が書かれた17の目標があります。
この17の目標は全世界196か国、約75億人に共通の目標になりますので、私の目標でもありますし、これを読んでいる皆さん一人一人の目標になります。
そして17の目標の一つ一つに対象となっているターゲットが定められており、全ターゲットの数は169!そして指標も同じように定められており、その数232!
流石に232の指標全部を覚えることなんて出来ないですし、個人ですべてを達成することは難しいそうですね…
さてここまで、SDGsの大まかな内容について触れてきました。細かな内容については調べてみてください(笑)
でも、なんでSDGsが重要視されているのでしょうか?
そもそもSDGsの知ることの意味って何でしょうか?
なので、自分なりに考えてみました。
ひとつは持続可能な社会を目指そうとしている中で、明確な指針がないと具体的にどうやって進めていけば良いのか分からない事があると思います。
進行方向が分からない中で船を動かすことは難しい、この感覚と同じなのではないかなと思います。
2つめに、人類がものすごいスピードで社会を発展させてしまったために発生してしまった課題があって、それは個人レベルで解決することの出来る課題でないため、社会・企業・人など、周辺の環境と協働しながら課題解決するために、共通の目標が必要だからだと考えました。
これは、巨大ボスに優者一人で挑むことは出来ず、パーティーを組んで巨大ボスに挑む感じに似ていると思いました
いずれにしろ、自分たちがこれからの世の中をいいものにしたいと願う人がほとんどだと思います。悪い方向に行ってほしいと思う人はいないと思います。
そんな中で、昨日よりも良い今日、そして今日よりも良い明日にするために必要なものの一つとしてSDGsがあるということだと僕は思いました。
ここまで読んでSDGsについて詳しく知りたいと思った人は、下の本を読んでみるといいと思います。自分たちにとってあまりなじみのないSDGsについて、馴染みのあるように65の切り口から覗いた本になってます!ぜひ読んでみてください!
今回はここまで!担当はシュンでした!毎週日曜日に更新しているのでぜひのぞきに来てください!それでは!
manabiya-eichi07.hatenablog.com
現在、筑波大生、茨城大生、山形大生が主となって学び舎栄智というオンライン無料塾を運営しています。代表のはせ君を含め、個性豊かなメンバーで活動しています。
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担当:シュン